事業内容

事業案内

弊社では2つの柱を軸に事業を行っております。

1. 貿易事業・・・・排ガス処理装置・農業関連装置・食品関連装置・バッテリー関連部材
2. 新材料活用事業(新しい素材の特性を生かした事業展開)

 

籾殻を活用した循環型事業

 

 

籾殻は廃棄するのに大変労力が必要です。燃焼の仕方によりダイオキシンも発生するし環境に悪い影響を与えます。
この厄介な籾殻をある燃焼の条件で処理するとアモルファスなシリカが採取できます。この活用が狙いの弊社事業です。
特殊装置による籾殻処理、処理の工程を増やして高純度、アモルファスなシリカを製造販売、低純度のシリカ販売、シリカ成分補給した稲作。
稲作生産者と共存共栄を目的に事業を進めていきたいと思います。

 

テラヘルツ発生鉱石の活用

 

技術紹介Ⅰ

弊社の考えのポイント:分子レベルで考える

テラBox

ミクロの世界では、マクロの世界に住む私達が理解できない現象が起こります。
分子レベルで物質を見れば、今までわからなかったことが見えてきます。
水を例にして考えると、日常生活で水は液体として存在する。
分子レベルで考えると水は、水分子H2O 酸素原子1個と水素原子2個からできている。酸素分子と水素分子との間で、化学結合の組み換えが起こり水の分子ができています。
水は莫大な水分子のあつまりです。単に水といえども、酸素分子と水素分子の結合の仕方で様々な特性の水になると考えられます。
一番解りやすいのが、氷(固相) 水(液相) 水蒸気(気相)ですね。

弊社の考えたテラBoxは、熱エネルギーによってテラBoxがテラヘルツ波の力で水の分子の結合が、特別な状態になっていると考えます。

その水は人間の身体に素直に馴染む、生きる力を与える水になったと考えます。
薬を飲んでも吸収しやすく、ミネラルを取っても吸収しやすい状態にしてくれる水と考えます。

特殊装置Yによる物質変化の効果(特殊な波長発生)

 

台湾のお茶葉の農薬分解  旨味UPし受賞

*装置に組み込まれたセラミックは、特殊な波長を放出し、物質に変化を与えへ、旨味UP、農薬除去につながる。
この装置を使用した製品化を行い、安全な食品を世に出して、人々の健康に貢献する。商品の製造販売及び装置販売事業を行う。

 

特殊装置X・特殊触媒による有機物分解

技術紹介Ⅱ

有機物分解触媒

有機物全部ではありませんが、有機物はある触媒である装置を使用して分解する事が可能です。

例:PCB分解
周期律表のⅠ、Ⅱ、Ⅲ族に属する原子は電子を放出しようとする。
Ⅴ、Ⅵ、Ⅶに属する原子は電子を吸収しようとする。炭素はⅣ族でそれぞれⅣ個の電子を共有し合うことで結合が成立する。分子内に強い電子吸引原子があると共有結合の電子密度が小さくなり結合が弱くなる。この時、電子作用(イオン作用)によって電子吸引原子の吸引力を強くしてやれば共有電子密度が小さくなり温度条件次第では共有結合が切断される。この時、C―C結合だけでなくC―H結合も切断される。 離れたHL(塩素)、H(水素 )はラジカル状(発生期のもの)で非常に不安定でありラジカル(イオン的)に逆のものと結合しようとするから切断(分解)と同時に反応してHCL(塩化水素)になる。

PCBがある条件下で触媒に触れると分子間の結合子が切れ分解が起こります。全く別の物質に変わります。
*日本国内での対応はいたしておりません。

 

 

PAGETOP